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2019年04月19日ブログ
平成31年4月19日に竜王保育園の上棟式(もち投げ)を行いました。
最近はあまりみかけないので子供たちは初めての子も多かったのではないでしょうか。
目をキラキラさせながらお菓子を拾っていました(^o^)
『上棟式とは』
建物の守護神と匠の神を祀って、棟上げまで工事が終了したことに感謝し、無事、建物が完成することを祈願する儀式。
上棟式は平安時代初期から行なわれ、中世に盛んとなり、居礎(いしずえ)、事始め、
手斧始め(ちょうなはじめ)、立柱、上棟、軒づけ、棟つつみ等、完成まで の建築儀式が数多くありましたが、江戸時代になって、これらの建築儀式を代表する形で、上棟式だけが行なわれるようになりました。
このように昔は建築儀式がたくさんありましたが、時代の変化とともに儀式(上棟式)も変わりつつあります。
『餅投げ』
由来は、上棟式(建前)などで災いを払うために行われた神事である散餅の儀(もしくは散餅銭の儀)が発展的
に広まったものである。神社での祭事においても餅まきは行われるようになった。
「散餅の儀」としての餅まきの一般的なものは、上棟式を終えた後、建設中の住宅の屋根などから餅をまく形式
である。餅は、紙やラップフィルムでくるまれることが多い。また、紅白の餅が使用されるのが一般的である。
地域によっては、餅以外にも「赤い紐を通した5円玉・50円玉」といった小銭をまくなどの独自性もある。
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